エディ・スリマンの華とロック。

6:00 起床。6:10 服薬と歯磨きを済ませる。6:20-6:50 ダウン。8:20 セブンイレブン。8:25 社内で朝食をとる。12:10 昼食。セブンイレブン。明太のり弁当。スターバックスiced black。いろはす天然水。ooikさんがいないだけで僕の双肩にかかるプレッシャーは相当なものがある。umkさんにも間違ったことを伝えているんじゃないかと気が気でない。17:10 アップ。帰りの電車の中で宇野昌磨の引退会見の記事を読む。

競技者としてのスケート人生については、「まさか僕が世界選手権で優勝する選手になると思っていなかった」「引退してまだ間もないが、すごい彼は良くやったと思う」「自分のことなのであんまり褒めちぎりたくはないけれども、本当に素晴らしいことを成し遂げることができた」と振り返った。
2年前に世界選手権で初優勝して以降、引退を考え始めたという宇野。それには7月に発表した羽生結弦の引退も影響したのだという。「ゆづくんの引退だったり、ネイサンの引退(休養)もあった。ずっと、ともに戦ってきた仲間たちの引退というのを聞いてすごく寂しい気持ちと、なんか取り残されてしまったという気持ちもありました」と明かした。—全力で駆け抜けたスケート選手人生だったが、その原動力を尋ねられると「ぼくにも正直わかんないです」とした。「僕はめっちゃ小さいときからゲームが大好きだったので、最初は本当にゲームをしたくてスケートを頑張るっていう感じでした」。
ただ、そのあとに続けた。「そんな僕でも毎日スケートをしていく中で、だんだんとスケートの魅力や、世界のトップで戦える自分というものにすごく惹かれていった。自分が本当に、全ての時間をぶつけられる場所があるのは、すごく大事なことだと思う。時にはそれによって疲れることもあるかもしれないが、ただひた向きに向き合ってきた時間は、自分の財産になると思いますし、この経験は自分の人生に活かせると思う」と締めた。
(読売新聞オンライン)

頂点を極めたトップアスリートの心理が垣間見える。「自分が本当に、全ての時間をぶつけられる場所があるのは、すごく大事なことだと思う。」というフレーズは示唆に富む。自分は未だにその「場所」そのものを探している。探し続けて人生が終わるかもしれないが、それはそれで納得できるだろう。何もしないで死ぬことが一番恐ろしい。18:40 帰宅。18:50 夕食。チャーハン。茄子とにんじんの煮込み。かぼちゃの煮込み。ウインナーソーセージ。レタスと玉ねぎのサラダ。甘夏(美味い)。19:45-19:55 ベッドにダイブ。ダウン。20:00-20:30 tumblr。今日の一枚。Kate Moss, 2008 | © Hedi Slimane。エディ・スリマン。この人の写真には華がある。ロックがある。https://ilikeportraits.tumblr.com/post/750450944124305408 もう一枚。Drawing Animals. Written and illustrated by Maurice Wilson. Published in 1964. モーリス・ウィルソンの動物画。生き物の動きのとらえ方が秀逸。https://highnature.tumblr.com/post/750450513350443008 20:35 恵ヨーグルト。ストロベリーソース。20:45-21:15 入浴。22:50 消灯。今日のことば。上には上がある。


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